「数寄+椅子」展 開催のお知らせ

ROCKSTONEでは、新作家具KONOHANA SAKUYA ISUの展示会「数寄+椅子」展を東京国立博物館の庭園内茶室にて開催いたします。

 

KONOHANA SAKUYAISUは、日本の数寄屋建築を手本として、その心を椅子に見立てました。国産の山桜材を使い、フレームは極限まで薄く細い構造を追求し、繊細な優美さと世界最軽量級(1.7kg)を実現。

また、天然ゴム発泡材、皮籐、和紙など土に還る自然素材や、真田紐、小倉織などの伝統技へのこだわりは、座り心地だけではない素材本来の温かさ、作り手の想いを感じさせる魅力となっています。

 

会場は、小堀遠州が京都伏見に建てた「転合庵」と江戸時代の豪商である河村瑞賢による「春草盧」という2棟の茶室。

それら、伝統の数寄屋空間とその精神を受け継ぐ現代の椅子が響き合い織りなす、日本の美意識の奥深さを是非ご体感ください。

 

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