世界最高峰の評価を得た一脚。

木花佐久夜意須(サクヤ サイドチェア)は、世界最高峰の二大デザイン賞において、それぞれ最高位賞である「iF DESIGN AWARD GOLD」と「Red Dot Design Award best of the best」を受賞しました。

日本の美意識と卓越した技術、そしてこれからの家具づくりのあるべき姿を追い求める姿勢。
その積み重ねが、世界最高峰の審査において高く評価されました。

着想から数えて約4年。素材選定から試作と検証を幾度も重ねながら、一脚の椅子と真摯に向き合い続けました。

この受賞は、ゴールではなく、私たちのものづくりが一つのかたちとして世界に届いた証だと考えています。

この一脚を通して、ROCKSTONEのものづくりや、その背景にある思想に触れていただけましたら幸いです。

KONOHANA SAKUYA ISU

木花佐久夜意須

「日本の森を育て、日本人の美意識を具現化した椅子。」


国産広葉樹の比率を増やす事が、この風土に育つ生物多様性、水源涵養能力、地産地消による輸送エネルギー、CO2の削減につながり、結果、心清らかな日本の暮らしを形作ると信じ、まずは国産広葉樹の使い道、需要を高めるべく、近年ロックストーンでは国産広葉樹を使用したサステナブルな家具作りに取り組んでおります。

今回焦点を当てたのは日本の固有種である“山桜”。

家具の材料としては細く、本数も多く確保できないのであまり適した材料とは言えません。

そこで、日本の伝統建築である数寄屋造りを手本として、その心を椅子に見立てました。

機能と強度を損なわない限界点までその部材を薄く、細くしてゆく構造設計。硬さと粘りを兼ね備えた強靭な広葉樹という自然素材本来の良さを生かしました。

一見シンプルな椅子に見えますが、随所に生活を彩る細かな拘りが隠されております。

3次元曲線からなる背もたれはそっと体に沿うような優しい掛心地を感じてもらう為。

腰かけると自然とスッと背筋が伸び、体に無理な負担をかけない着座姿勢が自然と維持できるような易しい設計となっております。

そしてこの椅子を構成するすべての素材が“土に還る”という点にも心を込めました。

亜麻仁油、天然ゴム発泡材、皮籐などの自然素材や、真田紐、小倉織などの伝統技へのこだわりは、座り心地だけではない素材本来の温かさ、作り手の想いを感じさせる魅力となっています。

日本国内で古来から生息する固有種であり、美しき花を咲かせることから、詩や歌に詠まれ親しまれてきた樹木”山桜”。


その名前の由来でもある神話に登場する見目麗しい姫「コノハナサクヤヒメ」の名をあやかり、”木花佐久夜意須(KONOHANA SAKUYA ISU)”と名付けさせて頂きました。


古き良き日本の美意識を盛り込みつつ、すべて国産、自然素材に拘り抜いた一脚です。

Designer

岩倉 秋夫 Akio Iwakura

日本人の美意識を静かに家具に宿すインテリアデザイナー。

岩倉榮利造形開発研究所代表兼、株式会社ロックストーン取締役専務。

引き算の美学を基に造られた洗練されたデザインの中に、静かな満足感を宿す。

iF Design Award、Red dot Design Award、Good Design Awardなど国内外のデザイン賞を受賞。

Award

GLOBAL RECOGNITION

木花佐久夜意須

PM225 ROCKSTONE COLLECTION

SAKUYA SIDE CHAIR S

¥80,000 +tax
Unit price
per 

SAKUYA SIDE CHAIR R

¥170,000 +tax
Unit price
per 

SAKUYA SIDE CHAIR F

¥90,000 +tax
Unit price
per 

SAKUYA SIDE CHAIR RA

¥330,000 +tax
Unit price
per 

KONOHANA SAKUYA ISU

木花佐久夜意須